FENDIフェンディ
1925年、アドーレ・フェンディとエドアルド・フェンディがローマに革製品店を設立。
フェンディは1925年、アドーレ・フェンディとエドアルド・フェンディがローマに革製品店を設立したことがブランドの始まり。
創業当時、ハリウッドで流行していた毛皮の襟巻きに注目して、毛皮のコートを売り出したことで成功。以来、イタリア人女性のステータス・シンボルになる。
2019年、ウィメンズのクリエイティブ・ディレクターを50年以上にわたって務めたカール・ラガーフェルドが逝去。2月にミラノで発表された2019-20年秋冬ウィメンズコレクションが、彼が手掛ける最後のコレクションとなった。
2020年、キム・ジョーンズがウィメンズのオートクチュール、 レディ・トゥ・ウェア、 およびファーのアーティスティックディレクターに就任。フェンディ創業家の3代目にあたるシルヴィア・べントゥリーニ・フェンディは継続してウィメンズのアクセサリーおよびメンズコレクションのアーティスティックディレクターを務め、 キム・ジョーンズと協力体制を取る。
2021-22年秋冬ウィメンズコレクションにて、キム ジョーンズが手がけるファーストコレクションを発表。キム ジョーンズは、ディオール(DIOR)のメンズアーティスティックディレクターと兼任となる。同コレクションより、新ジュエリーライン「フェンディ オーロック」をスタート。