こんにちは、アルディヴァーグのSekineです。
今日は、ディースクエアードを愛用する有名人を少しご紹介したいと思います。
自分の大好きなファッションブランドを、自分の大好きなアーティストやスポーツ選手などの有名人が愛用していると、ちょっぴり嬉しかったりするものですよね。
例えば、キムタク事、木村拓哉さんが着用していたブランドは、爆発的に売れる時代があった様に(今でも影響力とても大きいですが全盛期のキムタク効果は尋常ではなかった・・・)、有名人がさり気なく着用していたアイテムが、想像もつかない大ヒットを生む事も少なくはありません。
故に、私たちもついつい『〇〇さん着用』と言うのを使ってしまう事も有りますが、一番は商品の良さを知ってもらう事の方が大切な作業で、ついでに〇〇さんも愛用しているんですよ!と言う情報をも少し添えてあげる事が出来たら、お客様もそのブランドにもっと愛着を感じてくれる事も有る、そんな感じで本当はお伝えしたい事では有るのですが、なかなかこのバランスって難しいものです。
真剣にファッションを楽しんでいる人からすると『誰かが来たから欲しいわけじゃ無いんだから!』と言う方も少なく無いので、ちょっと難しかったりもするのですが。
まあ、でもやっぱり自分の好きなブランドをどんな人が愛用しているのか?
ってちょっと興味がありますよね。
そんな情報を知りたい方の為に、少しづつ情報を書きためて行きたいと思います。
最近は、ブランドのインスタグラムを見るのが一番早かったりもするのですが。
やっぱりインスタグラムとかやらないよ!と言う大人のお客様も少なくは無いので、そんな方の為にここにまとめておきますね。
◽️レニー・クラヴィッツ
ロック界のレジェンドと呼ばれるレニー・クラヴィッツ。
1989年のデビュー以来数々の名曲を残してきたソロアーティスト。
その凄さは、業界内でも彼を敬愛するアーティストは少なくなく、現役アーティストでありながら生きた伝説として語り継がれているアーティスト。
過去にも、アルディヴァーグで取り扱っていたRoenのブーツ(後にHIROMU TAKAHARAにシューズラインのブランドネームを変更)をレニー・クラヴィッツが愛用していたと言う事で、そのブランドの評価が非常に高まり、パイソンを使用したサイドゴアブーツも根強いファンから高い支持を受け続けたという逸話があります。
さて、そんなレニー・クラヴィッツは、ロック系の音楽が好きな私からしても、とても大好きなアーティストさんなのですが、最近若い世代の人と会話をしていると、色々と私たちの世代とは状況が違っており、私たち世代のレジェンドでも、若い世代には全くの無名アーティストとなんら変わらないと言うか、知らない・・・。
と言う事があります。
こうやって世の中は変化していくのだな・・・と感じるわけですが、レニー・クラヴィッツが世界的に大ヒットしたきっかけとなったこの曲『Are You Gonna Go My Way(邦題=自由への疾走)』を貼り付けておきます。
まあ大半の方は知っていると思うのですが・・・。
やっぱり、今聴いてもカッコイイ。
◽️クリスティアーノ・ロナウド
世界トップクラスのサッカー選手と言えば、やはりこの人。
クリスティアーノ・ロナウド選手。
この方が、ディースクエアードの愛用者という事はとても有名で、結構影響力もあったりするのがクリスティアーノ・ロナウド。
やっぱり世界ナンバーワンであるバロンドール賞を受賞している選手だけあって、影響力は絶大ですね。
2018-19シーズンのセリエAのユヴェントス移籍初年度で、MVPを獲得するなど、未だに世界のトッププレーヤーとして活躍を見せるクリスティアーノ・ロナウド。
サッカーは上手いし、イケメンだし、性格も良さそうだし、彼の弱点は無いものか?
◽️ネイマール
サッカーブラジル代表のネイマール選手。
2016年のリオオリンピックのオーバーエイジ枠で出場し、見事ブラジル代表を優勝に導いたブラジルの人気選手。
サッカー界のトップ3と言われる、『クリスティアーノ・ロナウド』、『リオナル・メッシ』、『ネイマール』のうち2人もディースクエアードのファンとなると、サッカー選手にDSQUARED2が人気となるのもうなづける気がします。
◽️マウロ・イカルディ
一瞬、オーラーンド・ブルームかと見間違えてしまったのですが、インテル・ミラノでFWとして活躍しているプロサッカー選手のマウロ・イカルディ選手(写真左から2番目)と、その奥様でタレントでスタイル抜群のワンダ・イカルディ婦人(写真右)。
ディースクエアードは、一流のサッカー選手の愛用者が非常に多く、このマウロ・イカルディも愛用者の一人の様ですね。
全身タトゥーだらけのマウロのファッションへの拘りはとても高そうですね。
◽️ニッキー・ジャム
昨年の2018年サッカーロシアワールドカップの際の公式ソングとして、公式公式ソング “Live It Up”(訳:人生を贅沢に楽しむ)のミュージックビデオで、参加シンガーの一人であるニッキー・ジャムが、【DSQUARED2×K-Way Hawaiian Rocker Windbreaker Parka】を着用して、登場しました。
とてもノリの良いラテン系の楽曲で、楽しくワールドカップを見る事ができました。
日本での楽曲は少し、悶々としてましたけどね。(まあこれもこれで一つの世界観かなと思いましたが。)
やっぱりワールカップという感じの曲を提供してくれていました。
大会閉会式では、盛大にこの曲で盛り上がっていました。
◽️シャルル・ルクレール
F-1ドライバーのシャルル・ルクレール選手。
F-1デビュー2年目(21歳)にしてF-1GPの名門チームのFerrari(フェラーリ)のシートを獲得した、注目のルーキードライバー。
ペイドライバーと言われる、スポンサーを持ってくるドライバーではなく、実力でこのシートを確保し、No.1ドライバーのF-1王者経験者のセバスチャン・ベッテルをも脅かす存在として、注目されているシャルル・ルクレール。
よく見ると、DSQUARED2のデニム履いてますね。
あまり日本では流通していない加工の少ないデザインのデニムですね。
レーシングドライバーって、TVで見るととてもスマートな印象が有りますが、実際に洋服を選ぼうとすると、物凄くマッチョなんです。
アクセル、ブレーキ、クラッチなど、ペダルワークで足の筋肉も使うし、特に上半身は、背筋、腹筋、腕、首は物凄いGに耐える為、なかなかマッスルなんです。
そう言う意味で、サッカー選手も、レーシングドライバーも、一見スマートに見えて、マッチョ体型というアスリート体型の人にも、そのストレッチ性の高いデニムでありながら、ビンテージデニムの様な加工感を兼ね備えたデニムの虜になっていくのでしょうね。
今回着用有名人を調べている中で、このシャルル・ルクレール選手を知り、久し振りに、F-1に暑い注目を集める若手ドライバーが出てきたな!と痺れました。
だって、大学卒業の年齢の子が、世界トップチームの、ドライビングシートをゲットしているんですよ?
私も一時期F-1を夢見て、レースの世界に片足突っ込んでいたので、シャルル選手の凄さは、よく分かります。
久し振りに、F-1GP見たくなりました。
日本のHONDAも王者復活までもう一歩のところまで来ていますからね。
◽️スティーヴ・アオキ
音楽プロデューサーで、DJのスティーヴ・アオキ。
ロック、ヒップホップ、ラテン、ポップスなどの幅広い音楽のジャンルを自身の主戦場であるEDMと掛け合わせて、世界中の音楽好きを魅了しているスティーヴ・アオキ。
音楽レーベルのDIM MAKと併せて、ファッションレーベルのDIM MAK Collectionも手がける程、ファッションにおいても表現する事を楽しんでいる彼も、DSQUARED2のファンの一人。
アルディヴァーグでも、過去にDIM MAK Collectionの取り扱いが有りました。
2019SSコレクションの、ぶっ飛んだカーゴパンツを履いて彼のライブに登場する事があるのかな?
アオキジャンプもカッコよく決まりそうですね。
挙げればきりが無いほど、DSQUARED2を愛用している有名人は沢山いますが、今日はここまで。
またお時間ある時にでもご紹介いたしますね。
◽️ディースクエアード デニム サイズ毎の特集一覧