JULIUS
ユリウス
2018AW COLLECTION
– OUTER –
毎シーズン恐れることなく変化をし続ける孤高のモードブランド【 JULIUS 】
2018秋冬シーズンも様々なスタイルを提案し、無意識の内に私たちが抱えてしまっているファッションに対しての固定概念をCtrl+A Deleteのように取り払ってくれます。
常に意欲的に前進し、振り返るときは体ごと向き直る。
まさにそれを体現してくれているJULIUSという一つのドメスティックファッションブランド。
トレンドという枠組みだけをすくった雪かきのようなファッションとは違い、そこには歴史に刻まれた(もしくは刻まれていなくとも自身を作る上で養分となった)芸術やカルチャーに対しての尊敬と敬意が感じ取れます。
今回はそんなJULIUSが作り上げたアイテムの中からアウターをピックアップしご紹介させて頂きますのでぜひご覧下さいませ。
メルトンカルゼ生地の軽さと耐久性を併せ持つチェスターコート。
ウールの保温性に加え、ウレタンコットンによるしなやかさがあり、サラッとした触り心地も特徴です。
ワイドシルエットとなっております為ざっくりと羽織れ、クラシカルなイメージを持ちやすいチェスターでありますが、カジュアルに着こなすことができます。
JULIUS
WOOL KERSEY MELTON CHESTERFILD COAT
647COM1 / ¥85,320-
様々なレザーの中でも特に柔らかく、滑らかな性質を持つ、ラムスキン(生後一年未満の羊の革)を贅沢に使用したライダースジャケット。
シボが大変細かく均一である為、上品な光沢を伺え、ライダースという男らしいでありながらも、高級感のある雰囲気に仕上がっております。
滑らかな生地はワイドシルエットと相性が良く、自然な肩の落ち感やドレープ感を演出させてくれます。
JULIUS
LAMB SKIN OVER RIDER JACKET
637BLM9 / ¥185,760-
リラックスウェアとしてのイメージを持つローブコートですが、JULIUSのフィルターを通すことでモードで深みのあるデザインにアップデート。
生地を縮絨させた後ブラッシングをかけるメルトン生地が採用されており、ウールの特徴である保温性の高さ、そして、メルトンの特徴である風の通しにくさが合わり、冬には欠かせないアウターに仕上げております。
フロントボタンを閉じずざっくりと羽織って頂くとオーバーサイズ感を演出でき、ボタンを閉じるとタイトに着用頂けますので、2WAY感覚で活躍させられるのもポイントです。
JULIUS
WO/NY MELTON ROBE COAT
637COM1 / ¥118,800-
クラシカルなチェスターコートを独特なカッティングとパタンニングによってモードに作り替えた一着。
生地を縮絨させた後ブラッシングをかけるメルトン生地が採用されており、ウールの特徴である保温性の高さ、そして、メルトンの特徴である風の通しにくさが合わり、冬には欠かせないアウターに仕上げております。
フロントボタンの位置をあえてセンターからずらし、エッジを効かせています。
最初にご紹介させて頂きましたカルゼ生地のチェスターコートに比べ、タイトに仕上がっているこちらは、大人なエレガント性も持ち合わせております。
JULIUS
WO/NY MELTON CHESTERFILD COAT
637JAM1 / ¥91,800-
10ozという、中間アウターとして使い勝手の良いデニム生地を採用したシングルライダース。
JULIUSの中でもミニマムでモード感漂うシームドデザイン仕様となっており、デニムアイテムでありながらもカジュアルに偏っておりません。
ヴィンテージ加工やダメージ加工はかなりのこだわりを見せており、全ての工程を緻密に計算させ施されております。
JULIUS
10oz DENIM SEAMED RIDER JACKET
637BLM5-IND / ¥63,720-
JULIUSの特徴的デザインでもあるカヴァードネック仕様のMA-1ジャケット。
柔らかなナイロン素材とラグランによって、羽織るだけで自然な落ち感が生まれる一着です。
斜めに施されたジップによってモード感を演出し、ゆとりのあるパターンも相まって様々なスタイルにフィットさせることができます。
JULIUS
NYLON SERGE COVERD NECK MA-1
637BLM2 / ¥45,360-