adidas by RAF SIMONS

アディダスバイラフシモンズ

1995年秋冬シーズンから自身の名前 RAF SIMONS（ラフシモンズ）でコレクションデビュー。
その後、2003年 JIL SANDER（ジルサンダー）、2012年 Christian Dior（クリスチャンディオール）、2016年 Calvin Klein（カルバンクライン）のデザイナーを務めるなど、今や全世界へ影響を与える数少ないデザイナーとなっている。

「adidas by Raf Simons（アディダスバイラフシモンズ）」は2013年、アディダスのアイコンシューズをラフシモンズが再定義し、独自の解釈を落とし込んだコラボコレクションとして発表。

1stシーズンで展開となった STAN SMITH（スタンスミス）はパリコレの発表から大きな話題となり、店頭に並ぶ間もなく全世界で完売となるほどの人気となりました。

近年は、ダッドスニーカーの先駆けとなる OZWEEGO（オズウィーゴ）のヒットや、A$AP ROCKY（エイサップロッキー）が最も尊敬するデザイナーとしてラフシモンズの名前を挙げ、自身が所属する A$AP Mob（エイサップモブ）から「RAF」をリリース、また、Calvin Klein のデザイナーへ就任するなど、ヨーロッパやアメリカだけでなく、日本でも大きな注目を集めています。