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今季で10周年を迎えるMaxsix(マックスシックス)

アートワークの得意なグラフィックアーティストが、シルキータッチの上質な素材で、発色が良いアート作品の様なTシャツを作っているというところから話題を呼び、色々な業界のファッショニスタの間で広がったmaxsixも10年という節目となりました。

そんな事で、近々アニバーサリーパーティーを控えているmaxsix。

 

節目の年という事で、2018-19AWコレクションは久し振りに過去の人気のTシャツのアートが復活していたりと、maxsixらしいポップさと毒っぽさがmixされたアイテムが沢山リリースされておりました。

目新しいアイテムとしては、ダウンが新しいアイテムとして登場です。
Tシャツをキャンバスとしてアート作品を展開していたmaxsixが、秋冬シーズンはダウンジャケットをキャンバスにして、他には無いアート作品としてのダウンジャケットを展開しております。

 

 

では、まず入荷が近いTシャツのアイテムからご紹介いたします。

 

maxsixの代名詞的Tシャツの『Bee on Lips』

新たにグラフィックを作成し直して『復刻』となりました。
と言うより、少し今までの印象より色の発色がより鮮やかな印象に感じます。

少し突っ込んで話をした所、この『Bee on Lipes』は、人気が有りファーストシーズンから何度も生産されていた人気のグラフィックでしたが、ある時を境に生産管理をしていた工場が倒産をしてしまった事で、保持していたデータなど全てを失ってしまったそうで、今回改めてグラフィックアートを新たにデータに起こして、『完全復刻』出来たそうです。
そして、10周年を機に、シルクスクリーンプリントの手作業で行われるプリント作業を5回擦りする事で、より発色の良いものに仕上がるそうです。

ブランド立ち上げ時は、5回刷りをしていたそうなのですが、プリントの工程でプリントにズレが発生しやすいと言うリスクから少しづつプリントの回数が減らされてしまった様で・・・。

今回改めて、生産背景の見直しも含めて仕上げに拘った気合のコレクションになっている様です。

 

このグラフィックは、色々なアーティストや著名人なども愛用者が多かった事もあり、maxsixが有名になるキッカケのアイテムです。

maxsix MX-002 商品ページへ

 


 

こちらもMAXSIXの初期のアート作品の復刻版。
こちらは、恐竜をモチーフにしたmaxsixの独特な世界が、今なら丁度いいのでは無いかと言う事で、復刻させたモチーフ。
この毒っぽさがmaxsixですね。

このアイテムは、アルディヴァーグでは初めて取り扱うデザインとなります。

maxsix MX-003 商品ページへ

 


 

 

デザイナーmikio氏の元で、一緒にブランドの活動をしていた、YUUKI OGURAとのコラボレーションとしてmikio氏が書き下ろした、『赤ずきん』

これ、明らかに『赤ずきんちゃん』食べられちゃった後なのかな?と想像してしまうちょっとホラータッチなグラフィックがMAXSIXのオリジナルボディで登場。

maxsix MX-003 商品ページへ


 

 

こちらも、より発色が良くなって復活を果たした『Border Skull』

このTシャツもこの価格帯のTシャツがこれ程売れるのか?と驚かされた程お問い合わせを頂いたTシャツ。
パンチの効いたグラフィック・・・冷静に考えるとこのTシャツ全面にプリントをするのって、結構大変なのとコストも掛かるんです。
だからやっているブランド殆ど有りません。
こういった所が他のプリントTシャツとは違いが有るので、maxsixが支持され続ける理由だったりします。

maxsix MX-034 商品ページへ

 


 

このTシャツは、ここ最近のmaxsix(マックスシックス)の人気のグラフィックが立体的に見える3D Tシャツ。
写真だと伝わりにくいので・・・。

動画にしてみました。


これも、グラフィックの表現に独自のこだわりがあるmaxsixならではのTシャツ。

maxsix MX-940 商品ページへ

 


 

 

ちょっと皮肉っぽい禁煙キャンペーンTee???
禁煙を決めたらこのTシャツ来ましょう。

最近ラジオで聞いた話ですが・・・。
ヘビースモーカーで有名な某国の要人に、他国の要人が禁煙を進める一幕で、神格化されている某国要人へ禁煙を進めた事で、一瞬周囲が凍りついた場面を、某国要人の夫人機転を利かせて場を和ませたと言う逸話がありますが、こんなTシャツ来てジョーク言いながら付き合える日が来れば良いですね。

maxsix MX-941 商品ページへ

 


 

 

一昨年2016年1月10日に亡くなったデビット・ボウイをオマージュした3DプリントTシャツ。

デビット・ボウイやビートルズをオマージュした作品がmaxsixのコレクションにはちょこちょこ登場しますが、デザイナーmikio氏はイギリスのロックミュージックシーンが盛んだった1960年代〜70年代の音楽シーンに多くの影響を受けていたんでしょうね。

その世代の大人にも刺さるRockなTシャツです。

個人的には、イギリスのその世代のミュージシャンだとエリック・クラプトンが好きです・・・。

maxsix MX-942 商品ページへ

 


 

以上、maxsixの2018-19AWの新作Tシャツのお勧めアイテムです。

 

後は、ダウンをオーダーする予定です。

それ以外のアイテムは今回のショップ用のオーダーから外れてしまうので、現在公開されている予約アイテムで気になったアイテムがある場合は、個人オーダーとしてご予約をお願いします。

 

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その他maxsix(マックスシックス)の2018-19AWコレクションの商品についてのお問い合わせがある方は、下記のお問い合わせフォームよりお問い合わせくださいませ。

 

 


Author:Sekine Fumio


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