kiryuyrik
2018SS NEW ARRIVAL OUTER
3月入荷の春から夏前まで活躍させられる新入荷アウターウェアを今回はご紹介させて頂きます。
生地が薄く、涼しい素材が多いので、アウターでありながらもシャツやカーディガンのような感覚で着用が可能なアイテムばかりとなります。
気温も日々高くなってきており本格的に春が到来する季節感となりましたので、ぜひ皆さまこれからの新シーズンを新しいスタイルでお楽しみ頂ければ嬉しく思います。
¥59,400-
レーヨンやリネンと並び、春夏素材の定番となりつつあるテンセル素材を用いたロングM-65ジャケット。
テンセルはコットンと比べとても柔らかな風合いと通気性の高さが特徴となっており、生地自体も非常に軽いことから気温が高くなる遅春から夏に掛けて活躍する素材です。
落ち感も出やすいので、こちらのアイテムのようにロングシルエットタイプですと、ウェアとしての魅力も十二分に発揮できます。
また、テンセルは素材の性質上光沢感が出やすいのですが、こちらはミリタリーの雰囲気を損なわないよう、特殊な染色により光沢を抑えています。
ウエストにはロープが施されており、こちらを絞ることで好みのウエストラインを作り上げられます。
¥56,160-
こちらも春夏素材の定番となりつつあるテンセル素材を用いたビッグサイズナポレオンジャケット。
ガーゼ生地は元々番手の太い糸を甘く織り上げるのが特徴となっておりますので、コットンガーゼなどでは表面に多少ゴワツキが出てしまいます。
しかしこちらは、テンセルガーゼ生地となっております為、表面も滑らかで、それでいてガーゼの特徴でもある、柔らかな風合いと優しい肌当り、そして抜群の通気性が備わっております。
コットン平織りシャツよりも涼しく着用頂けるので、シーズンもかなり長く活躍させられます。
サイジングもあえてオーバーサイズでデザインされており、その生地自体の通気性の高さと相ることで、着用時の動きが非常に生まれやすいのもポイント。
¥69,120-
ヴィンテージミリタリーウェアを kiryuyrik というフィルターを通して一から再構築されたユーティリティロングシャツ。
再構築という言葉は、ただのリメイクということではなく、文字通り再構築されています。
それはどういうことか。
まずヴィンテージのミリタリーウェアを仕入れ、そちらを一度全て解体します。(サイドシームからアームまで全て縫いを解す)
そして生地となったそちらに対し、デザイナーが新たに引いたパターンの通り縫製していきます。(その際オリジナルの生地もドッキング)
そして一つのウェアとなったものにプリントなどのデザインを施し、まるで新しいアイテムとして完成をさせます。
ここまで手を加えてリメイクをさせるのはおそらく kiryuyrik だけではないでしょうか?
自身のブランドに対するこだわりと技術があるからこその特別な一着に仕上がっております。
3月入荷の新作アウター紹介は以上となります。
アウターといえど素材や生地に対する知識とアイデンティティーがあれば、夏前まで前線で活躍させられるアイテムになるという見本を体現させた一着となっております。
ぜひ皆さまご検討下さいませ。