香港、中国、台湾、タイなどアジア諸国を中心に展開する新生『QUSSIO』。
i.tアパレルなどの香港の大手企業などを中心に展開が広がり、注目が寄せられている新生ブランドが、アルディヴァーグのECサイトにて取り扱いする事が決定いたしました。

海外のセレクトショップなど8店舗から取り扱いがスタートしたQUSSIO(クーシオ)は、国内外でのインフルエンサーが着用するなど、デビューシーズンから反響があったため、予定を繰り上げて日本への上陸となりました。

日本での取り扱いスタートは、アルディヴァーグからのスタートとなります。

QUSSIO(クーシオ)
2018SS SOLITUDE ISLAND

新生『QUSSIO-クーシオ』の日本上陸は、アルディヴァーグが最初の取扱店となります。

2014年で活動を終了したQUSSIOが、デザインチームを一新し新たなコンセプトで、海外からの展開をスタートし、日本へ逆上陸となる展開で2018年春夏シーズンより国内販売がスタートとなります。

昨年の11月にブランドの国内初のレセプションでは、各ファッション媒体での注目度も高く、WWDなどにも取り上げられたり、レセプションに訪れたファッション業界のインフルエンサーなどによって、話題になっております。

2018SSの最初のシーズンは、アルディヴァーグにてフルコレクションを展開する予定です。

WWD JAPANのサイトにもQUSSIOの2018SSコレクションの日本上陸の情報が掲載されておりました。
>>QUSSIO特集記事一覧

個性的でビビッドな色彩が特徴的なクーシオのコレクションは、国内プレス向けの展示会の展示会でも来場したプレス関係者や業界人の間でも、賑わっておりました。
スタッフの個人オーダーも多かったりと、目新しいアイテムにどんなコーディネートで着こなしていくか楽しんでいる様子でした。

QUSSIO ブランドディレクター高野千波
女性誌エディターなどを経て、13年にシンガポールに渡り、日本ブランドのセレクトショップ「Jランウェイ（J RUNWAY）」のバイヤーに就いた。
現在は、バンタンデザイン研究所などでSNSの講師も務めている。

「『クーシオ』の特徴は色の使い方。

ピンクや赤も強めな印象にし、ビッグサイズで着やすいカットソーやデニムなどを着崩したスタイリングで、東京ストリートの力強さを表現している。

数年間アジアを周り、ファッションを通して、肌の色や宗教の違いなどを学びながら、色の取り入れ方や年齢を問わず着られる服のあり方やSNS映えする見せ方を考えてきた。

海外で勝負できる日本のストリートブランドとして、『クーシオ』を広めていきたい」

既に、来シーズンに向けて取り扱いのオファーもメーカーに多く寄せられている様で、国内のアパレル業界内では賑わっている様です。

新生『QUSSIO-クーシオ』日本上陸。2018SSより第一号店としてアルディヴァーグ公式オンラインサイトで取り扱いスタート。