世界屈指のハイクオリティーデニム工場を背景に自由でリアルなアイテム達を続々と生み出す
RESOUND CLOTHING(リサウンドクロージング)
より、この冬活躍間違いなしのアウター3種が入荷となりました。
アウターとしても、インナーとしても使えるリーフ柄ダウンベスト。70年代ネイティブ柄に釘付けなランチジャケット。デニムブランドならではのリアルヴィンテージMA-1。
どれも他ブランドにはないRESOUND CLOTHINGらしい魅力にあふれたアイテムとなっていますので是非最後までご覧くださいませ。
NAITIVE LANCH JK
60年代アメリカの牧場で働くカウボーイたちの防寒用スウェードジャケットをイメージソースにパターン、素材、デザインを構築したランチジャケット。
まず目につくネイティブ柄の見頃は、70年代ネイティブ柄をイメージしヨコ糸に太番手を使用し、6種類の糸をざっくり織りながら、ジャガード織りにて表現。着るたびにナチュラルな風合いを楽しむことができます。
裏地、襟には明治時代から続く織物の産地、和歌山県高野山で作成したヴィンテージシープボアパイルを使用しています。
パターンメイクはテーラードを得意とするパタンナーと仕様をセッションしカジュアルながら綺麗なフォルムを実現しました。
ヴィンテージを意識しながらも今に合わせて考えた、ヨーク、ポケット、襟袖の形は、ネイティブ柄を邪魔しないスタイリッシュな仕上がりに。オリジナルのコンチョボタンも、主張の強すぎないベストな大きさ・デザインをチョイスしています。
定番のコーディネイトに飽きてきた方にオススメしたいのがこちらのランチジャケット。
ネイティブ柄の個性がシンプルなコーディネイトを一気に華やかにしてくれます。
MA DENIM DOWN JACKET
人気のMA-1をリアルヴィンテージ加工を施したデニムで作り上げた一着。
8ozの力織機で織り上げたムラ糸を徳島県で本藍ロープ染色を施し、リアルなヴィンテージ感とアタリを楽しめるよう横糸をルーズに織って作った生地を、ストーンウォッシュで色落ちさせ、縫い上げた段階でもう一度ストーンウォッシュ。その後レーザー加工でアタリも入れ更にブリーチ、スリ、ブラストでヴィンテージ加工を施すという徹底ぶりはデニムブランドならではです。
シルエットはタイトフィットで絞り込み、脇、アーム、身幅など各所ダウンの量を調節し、ワイルドな印象ながら野暮ったくない、スッキリとした印象。
また、サイド、バックにマーメイドライン切り替えを入れ、立体感を出すことでより美しく見えるよう工夫しています。
タイトな作りですが、生地の特性であるナチュラルなストレッチにより心地いい着心地を実現しています。
中綿はダウン90%フェザー10%の本格仕様。プレミアムグースダウンを使用しているのでしっかりと防寒してくれます。
バックにはオリジナルパームツリーをレーザー加工で焼き付けています。レーザー加工ならではの濃淡のコントラストで味のある仕上がりに。
シンプルに見えて手間をタップリかけたこのデニムMA-1は、ぜひ生で見て触って違いを体感して頂きたい。
RESOUND CLOTHING SK DOWN VEST
テーラードやコートのインナーに使え、春にはアウターとしても使えるよう考慮して作成されているだけあって、今回ご紹介するアウターの中でも一番使い勝手が良さそうなライダースインナーダウンベスト。
シングルライダースのクールでエッジの利いたデザインとシングル襟、スウィングトップのようなダブルステッチを利かせたポケットは他のダウンベストとは一線を画すデザイン。
更に30デニールの高密度ナイロンタフタにプリントされた大人のリゾート感あふれるリーフ柄が西海岸の風を感じさせます。
全体的に厚みを抑えて作られているのですが、MA-1と同じく中綿はダウン90%フェザー10%の本格仕様。しっかり暖かいです。
また、ただ薄く作っているわけではなく、各所でキレイなシルエットが出るようダウンの量を調節しています。
両玉縁ファスナーポケットと虫見せフロントファスナーはYKK最高峰のエクセラを使用。細部にも抜かりありません。
真冬には防寒性的にちょっと便りなっかたアウターもインナーにこのダウンベストを着れば安心ですし、このデザインであれば例え見えても問題なし!しかもアウターとしても使えるなんて便利すぎます(笑)
サイズ感などに関するご相談は、アルディヴァーグへお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。