AKM2017-18AW COLLECTION !!!!!
まだまだあります。7月デリバリーアイテム。
セットアップに欠かせない。いや、おしゃれに欠かせないあのコレクションです。
垂涎の第3弾のコレクションは……
AKM 2017-18AW
『 BELT COLLECTION 』
今回はAKM待望の新型ベルト”25MM NO CLAW”と4年ぶりに復活した”40MM FIREMAN”の2タイプをご用意しました。
【25MM NO CLAW】
スマートに遊びを忍ばせる上質な新型ベルト「NO CLAW」
25mmのやや細めなベルト幅と爪なしのリングベルトのような折り返し仕様のシルエットがすっきりとした印象のベルト。
スラックススタイルにINすることでよりスマートな洗練された男へと格上げしてくれます。ただシンプルなだけではなく、コンチョがポイント!
これにより華やかさもプラスされ、ちょっとした遊びを忍ばせるヤンチャ感を演出してくれます。
定番のブラックと上品なベージュの2色展開となります。
その名の通り、爪無しでリングベルトのような折り返し仕様になっております。留め具には AKM オリジナルコンチョデザインのギボシを採用し、アクセントを効かせています。
北米で生産した牛の革をタンニン加工を施し仕上げた革に、国内の老舗で作られたシボテキストを落とし込み製作しております。ベーシックなシボは、現在流通しているものとは違いオリジナルを使用。シボ加工をより美しく表現する為、シュリンク加工を施した革を要しており成型加工は AKM MESH BELT と同じ1人の職人が手掛けています。
ベルトとベルトの間に革を挟み込み仕立てる事で、程良い膨らみとリアリティーある着用感を再現。
【 40MM FIREMAN 】
2013年SSに発売されて以来沈黙を保っていた「FIREMANのメッシュレザーベルト」が遂に再登場。
発売当初から一人の職人が全て編み込む徹底したこだわりと、手間暇をかけた製作手法。高級感と美しさを追及したメッシュベルトは、なんといっても自分のベストなポイントで留めることができるのが嬉しい所。もうちょっとベルトの穴がこっちだったら…なんてことがありません。かゆいところに手が届くんです!
更に使用しているバックルが、英国の消防士が使用している消火用ホースの金具の構造からヒントを得た、「ファイヤーマンバックル」。
1分1秒を争う消防士が手早く固定しているベルトを外す為に考案された、クイックリリースなバックルです。慣れれば片手で一瞬にして取り外しが可能になるので、利便性とデザイン性どちらも譲れないなんて方に最適です。
カラーはこちらもブラックとベージュの2色展開となります。
染色に適した国産革を兵庫県姫路市の老舗染色工場にてに持ち込み1枚1枚、テーマカラーに合わせ染色加工を行っております。
色味の発色と高級感が出るよう、オイルを染み込ませた上質なヌメレザー皮を採用しており両面張り合わせた革を、寸分狂わぬよう裁断していきます。裁断した革は一本一本を側面のコバ処理を施し、熟練の職人により手編みされて行きます。また、編み方のテンションも重要なポイントであり、きつ過ぎる事でも、ゆる過ぎる事でも仕上がりに影響が出る為、AKM ベルトの編みは製作当初から、一人の職人が全て編んでおります。
バックル部分と剣先に関しましても、厚みがありミシンが通らない為、一度手で穴をあけた後、ミシンを加えるという工法をとっております。バックルとベルトを組み上げた後も、組み立てキズ等が残らないように革にマスキングを施し、磨き仕上げ直しを行って仕上げております。
12AWより展開している fireman に関しましては9個からなるパーツを組合せ、可動性や着用時の装着性等を何度も試作を繰り返し現在の形に至っています。強度を保ちつつ程好い重量感と可動パーツ部分のギミックを出来る限りミニマムに落とし込みました。
【 SILVER 925 BUCKLE 】
バックルはスターリングシルバー(通称 SV925)を使用し、徹底した品質管理のもと製作された一級品
キャスト工法による制作方法が取り入れられていますが、精度を高める為、本来、複数個を一緒に制作するところを 1回のキャストツリーで2個のバックルのみ制作しています。それに拠り銀の成型率が高まり、キャスト加工時に含まれる気泡がほとんど無くなり、仕上げの際の銀の表面質に光沢と強度が増します。
製品加工の際に施しているイブシに関しても、よくイメージされる加工液に浸けるだけの単純なものではなく、幾つかの条件を満たす事で色味と雰囲気に仕上げています。磨き仕上げの際、燻す部分のみに色味が乗りやすいよう金属の表面の質感にザラつきが残るように調整しながら仕上げます。質感を変化させる事で、加工液を浸けた後の耐久性と色味を変化させるようコントロールしています。
加工液は製品によって種類や濃度・温度・定着率等をデータに基づいて調整し、液体を浸けてから洗い磨くまでの時間も管理されています。また、必要範囲までイブシを磨き落とす際には一度に磨き落とすのではなく、何度も研磨の強さを分けながら色味がぼんやりしたグラデーションになるよう繰り返し磨き上げていきます。
一度に磨くと色味のコントラストがはっきりと現れ、不自然な感じに見えてしまう事を防止しています。
ベルトはコーディネイトにおいて何気に重要度の高いアイテムです。さし色を差し込むのに使ったり、キチッと感を出すのに使ったり、逆にカジュアルダウンさせるために使ったりと、様々な働きをします。おしゃれな人ほどこだわっているアイテムですので是非チェックしてみたください。
▷▷▷AKM2017-18AW BELT COLLECTION
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