A(LeFRUDE)E – アレフルード
2017-18AW Collection
先行予約受注会に向けてのバイヤーズインプレッション『其の2』
はい、最初に軽めなアイテムと、基本形となるベースアイテムをご紹介させて頂きました。
続いては、中衣料の女子受け良さそうなモヘアののフワフワっとしたアイテムを2型ご紹介いたします。
『モヘア切替プルオーバー』
ゆったりとしたシルエットで、ふっくらとした被りタイプのパーカーは、秋から冬にかけて結構重宝するアイテムになります。
色的には、キャメルがオススメ。
あと、敏感肌な方はモヘアなので、少しだけチクチク感が木になるかもしれないので、アレフルードで展開している様な少し肉厚な長袖インナーが欲しいかも。
▼着用イメージ
『モヘア切替トラックブルゾン』
こちらも上記と同じモヘアウール素材の、ゆったりシルエットのトラックブルゾン。
トラックブルゾンタイプは、ファスナーで開閉が出来るので、抜いだり着たりと便利なので、こちらも捨てがたい。
▼着用イメージ
今回、気づいた方も多いかもしれませんが、A(LeFRUDE)Eの2017-18AWコレクションのモデルルック、女性モデルのルックが増えています。
アルディヴァーグの店頭では、あまり多い印象はないのですが、都内の店舗などでは、女性のお客様も結構多い様で、アイテムも今回はカジュアルなアイテムが増えた事で、自然と撮影の時に女性のルックが増えた様ですね。
基本的にはメンズとして作っているブランドですが、テイストと時代的にユニセックスでの利用が意識されるようなコレクションになっています。
アレフルードの2017-18AWコレクションの発注締め切りがGW明けまでとなっておりますので、気になるアイテムが有った方はお気軽にお問い合わせい下さいませ。
個人オーダーの受付をさせて頂きます。
今回のご紹介しているアイテムは、全てがオーダー対象とはなりませんので、ご紹介している中よりお店に置くものが決まりますので、アイテムや、サイズによってはショップでの展開の予定がないものもございますので、これは!!というアイテムがあった場合は、一度お問い合わせくださいませ。
それでは、続いて・・・。
17AWでの唯一の展開となるニット。
『フクロウジャガードニット』
もう一色ネイビーが有りますが、上記2色だけでいいと思うので、この2色をお勧めします。
大柄のフクロウのジャガードニットが印象的なニットは、着てみると案外いい感じで収まります。
インナーに、前回の記事でご紹介した『モックネックカットソー』や、『定番のロング切替フリルシャツ』などと重ね着して裾からシャツがチラ見せされる感じのレイヤード感を出して頂くといいかもしれません。
▼着用例
先ほどのニットとセットで押さえておきたい
『ロング切替フリルシャツ』
レイヤードにも使える、評判の良い『フリルシャツ』が、今回スタンドカラーの襟元がシンプルで、一枚でも、重ね着でも楽しめるロング丈で登場です。
キャメル系の色がキーカラー
今季のアレフルードは、いつものネイビーの印象から『キャメル系』の色展開が増え、色の印象としても新鮮さを感じるので、今までネイビー系の色をたくさん購入して頂いている方は、17AWはキャメル系の色にチャレンジして頂けると、また違った印象のアレフルードを楽しんで頂けると思います。
▼着用イメージ
それでじゃ、また次の記事を『其の3』もご覧いただければ幸いです。
商品についての詳細は、アルディヴァーグへ直接お問い合わせくださいませ。