finderskeepers(ファインダーズキーパーズ)
本日は、新ブランドの立ち上げのお知らせです。
Director Profile
秋谷 和之
Kazuyuki Akitani
1979 年 東京都出身
2006年よりスタイリストとして活動後、自身のスタイルを物作りで提案する場に移行。
2011年に‘Finders Keepers’を立ち上げその指揮をとる。
2013A/WよりFKの世界観をより共有できるシステムを兼ね備えたFlag Shipを東京/世田谷区にオープン。
Brand philosophy
1979 Born in Tokyo
2006: After years of experience as a stylist, turned his attention to making clothing as an expression of his own style.
2011: Established Finders Keepers and headed the brand’s operations.
2013 A/W: The new flagship store, designed to effectively communicate Finders Keepers’ brand philosophy, was opened in Setagaya, Tokyo.
‘TOKYO GARMENT’をテーマに掲げ 90年代の東京渋谷で培ったDirector自身のスタイルをベースに、核であるデニムウェアーとレザーウェアーにフォーカスしたプロダクトを行っている。
90年代の東京によく見られたアメリカンカジュアルをベースに、年齢を重ね大人になった今も変わらず現代の東京にマッチする’New american vintage style’を提案している。
‘Finders Keepers’は馬革(ホースハイド)を使用するレザーウェアに特化している。
With ‘TOKYO GARMENT’ as its theme, the brand focuses on denim and leather products based on a style cultivated by the director himself in 90s Shibuya, Tokyo.
The brand takes the ‘American Casual’ style seen throughout Tokyo in the 90s and matures it into a concept that matches the contemporary landscape of the city: the ‘New American Vintage’ style.
‘Finders Keepers’ is specialized in leather were to use the horse leather.
Quality
・馬革製品について
“Finders Keepers”の革製品は良質な馬革にこだわって製作しています。
日本国内でも馬革を扱うタンナーは極端に少なく、唯一フルタンニン革やコードバンを生産できる『新喜皮革』社にて鞣された革のみを使用しております。
『0.9mm、1.3mm』の厚さにて製作されるレザージャケット類ですが、弊社指定の鞣しをした馬革を使用しており非常になめらかで着心地も抜群の品質を誇ります。
その他『PLIABLE HORSE LEATHER(プライアブルホースレザー)』という独自の鞣し方で通常の馬革とは一線を画した柔軟性に非常に優れた製品もございます。
革製品の縫製については全て国内にて仕上げています。
また革のダイヤモンドと呼ばれる希少性の高い『コードバン』を使用した製品もご用意しております。
・デニム製品について
ユニオンスペシャルで縫われるデニム生地やデッドストックの『コーンミルズ』生地を使用してヴィンテージを踏襲して製作しています。
世界が最も注目しているデニム生地の産地である岡山県に本拠地を構える『TCB jeans』社にて縫製、製作されています。
FindersKeepers
アルディヴァーグでは、Win&Sons Type Aのデザイナーとして、なじみの有る方もいらっしゃると思いますが、秋谷和之が自身のブランドとして、再出発をしたブランド『finderskeepers』が、2016SSシーズンより取り扱い開始となります。
アメリカンカジュアルのスタイルを得意とする、秋谷氏が発信するfinderskeepersは、トレンド不在と言われるようになって来たこの時代の中で、必要とされるブランドでいる為に拘っている、‘TOKYO GARMENT’ というキーワード。
良くも悪くも変わらないアメカジのスタイルの中で、培ってきた経験を活かし、日本人の体形に合わせた、上質な素材の本物志向のユーザーに分かってもらえれば良しとするブレの無いモノ作り。
それなりの価格で、それなりに楽しむことの出来るファッションは、昨今の時代では溢れており、それなりに楽しむには不自由の無い時代。
だからこそ、一部のファンの為に一歩も二歩も踏み込んだ製品の仕上がりに拘るニッチなブランドの存在も、良さを知ってしまっている大人のファッショニスタには必要になって来るのではないでしょうか。
これからの時代にはとても必要なファッションブランドとして、コツコツとご紹介出来ればと思っております。
finderskeepersの新作第一弾は明日1月23日より入荷となります。
アルディヴァーグでは、入荷のタイミングの関係上、1月24日の店頭販売開始となります。
お楽しみにどうぞ。
▼ディレクター秋谷氏のブログにて、モノ作りについての思いが書かれていたり、次のシーズンのヒントなどが書かれていたりします。
http://hipster.blog.jp/archives/1050461322.html
finderskeepersの新作入荷商品につきましては、
アルディヴァーグへ直接お問合せ下さい。
TEL：027-386-9200
▼詳しくは、アルディヴァーグ店頭へお気軽にお問合せくださいませ。
HardiVague(アルディヴァーグ)
http://ass-inc.com
群馬県高崎市連雀町135
▼通販問い合わせ窓口
TEL：027-321-0055
info@ass-inc.com
▼リアルショップ問い合わせ窓口
TEL：027-386-9200
▼Facebookでも最新の展示会情報や写真等をご覧頂く事が出来ます。▽HardiVague Facebook
http://www.facebook.com/pages/HardiVague/237915909553844
▼HardiVague twitter-イベントの案内や、商品情報、展示会情報、その他色々つぶやいています。
フォローしてみて下さい
http://twitter.com/HardiVague
